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失敗の連続、挫折の連続

僕がどんな人間か知ってもらうために、
幼少期からの僕のすべての記録を語ります。

はっきり言って、ここまで書くことには、ためらいがありました。

全然イケていない。
それどころかカッコ悪さしかない自分の半生を晒すことにためらいがありました。

暗くて惨めな自分の過去なんて、
知ってほしくはありませんでした。

しかし、僕の思いを達成するためには、
僕の過去をあなたに知ってもらう必要があると思い、
書き記していきます。

 
僕は子供の時から人見知りでした。

幼稚園時代の僕は、
友達も少なく運動神経もよくない地味な子供でした。

好きな遊びは、砂遊びとおままごと。
特技はあやとり。

幼稚園時代の僕は、
ドラえもんに出てくる「のび太」のような存在でした。

のび太君には、
多少の友達がいます。
(ジャイアンも心の友ですから(笑))

僕は本当に友達が作れなく、一人で砂場で遊んでいる事がほとんどでした。
幼稚園の先生からもよく心配されていました(笑)

そんな僕でしたが、両親は過度に心配することなく、
おままごとや、あやとりなど、女の子のような遊びばかりする僕を暖かく見守ってくれていました。

本当に一人でいる時間がほとんどでした。

友達作りができるきっかけがあっても自分から拒否していました・・・

人見知りにも関わらず、
小学校入学早々から0からのスタートで、
友人関係を再度作らねばならない環境に追い込まれました。

このあたりから、ニヤニヤと作り笑顔をする性格が形成されていったと思います。

イジメられていた訳でもないのに、
「僕は仲間はずれな存在だ」
と勝手に思い込んでいました。

実際はそんな事もなく、
今から考えると勝手な被害妄想なのですが、
常に疎外感を感じながら生きていました。

当然のように、
クラスのガキ大将から逃げるように距離を置いていましたし、
友達も少ない方でした。

そもそもが人見知りの僕には地獄のような環境でした。

多少のイジメはあったものの、何とかクラスに溶け込みました。
とは言え、当然友達は多くありませんし、疎外感は常に感じ続けていました。

「僕は、ここにいてはいけないのではないか」
勝手にそう思い込んでは、布団の中で一人で泣いていました。

そんな「のけもの小学生」だった僕にとっての唯一の救いは、
「あかねちゃん」の存在でした。

クラスで人気者のあかねちゃんは、
かわいい上に勝ち気で運動神経も抜群。
今から思うと、マンガ「乱馬1/2」のあかねちゃんに似ていたとも思います(笑)

あかねちゃんはなぜか僕に気を使ってくれて、
友達が少なった僕も、よく遊びにも誘ってくれました。

あかねちゃんのおかげもあり、
小学6年生になった頃には何とか馴染めるようになりました。

中学時代の楽しい思い出はほとんどありません。

楽しいはずの修学旅行の班割の時も、
「仲間はずれが無理やり組まされた班」に編入される始末です。

正直に言って、思い出したい記憶は一切ありません。
登校拒否にならなった事が奇跡だと思います。

取り立ててやる事もなかったので、
アニメを見たり勉強して過ごしてました。

エヴァンゲリオンが流行ったのもその頃で、
録画もして狂ったように見てました。

ただ、やりたい事もなかったので、
勉強する時間はたくさんありました。

「地味で目立たないけど勉強はそこそこできる」
そんな生徒でした。

やる事もなく、とりあえず勉強だけをしていた僕の進学は、
その地域での進学校の高校でした。

田舎のその地域で有名ではありましたが、
全国的には全くの無名高校ですけどね(笑)

そこは男子校でした。

よく言えば大人びた校風、
悪く言えば冷めた校風の高校でした。

そのため、DQN達はいませんでした。

そのため過ごしやすく、仲のいい友達も少しずつできてきました。

ただ、そこは田舎の高校。
女性との交流もほとんどなく、
「一週間で話した異性は母だけ」
という、今では考えられない環境でした(笑)

その時は何とも思いませんでしたが、
今の状態で高校時代に戻ったとしたら、
ナンパに明け暮れていたと思います(笑)

先輩の誘いで生徒会に入ってみたり、
友人の誘いで廃部寸前の演劇部を手伝ったりと、
そこそこ充実してました。

女性との関わりは一切ありませんでしたが、
それなりに充実していました。

「特にやりたい事もないから勉強していた」
と言うのは中学時代と同じで、まずまずの成績ではありました。

そして、高校卒業を迎えます。

「可もなく不可もなく」という感じで何となく過ごしてきた僕は、
「可もなく不可もなく」という感じの大学の推薦を得ることに成功し、
「なんとなく」という感じで、無可無不可大学に入学できました。

「優良生徒でもないし、
不良性とでもない」という僕には上々のデキでした。

大学に入学した僕は、「大学デビュー」を試みます。
ブレイクしてやるぜ!と思いました。

ま、その夢は数日で潰えるのですが・・・。

就職も大変でした。

時代は就職氷河期。
就職先なんて簡単には見つかりません。

エントリーシートを100社以上に送りました。
全く内定がもらえないダメ就活生でしたが、
1社だけ内定をくれる会社がありました。

そうして内定をくれた某企業に入社するのですが、
そこは想像を遥かに超えたブラック企業なのでした。

2chでも有名な、
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」
に引けを取らないブラック企業でした。

営業部に配属されはしたものの、
何も分からない新人に面倒な取引先を押し付け、
更には「新規顧客も開拓しろ!」という無謀な要求。

毎日涙を流しながら働いたものの、すぐに鬱を発症し退職しました。

再就職の当てもなく、毎日テレビをみてすごしました。

このままではいけないと思い、本やネットを見ながら何か稼ぐ方法はないかと探し回っていました。
淡々と転売(物販ビジネス)で稼ぐことはできましたが、生きているだけで精一杯でした。
(その後にあることがキッカケで収入は急増するのですが

お金がないと、他人、特に
女性に対する怒りが湧いてきました。

今から考えると、「ただのメンヘラ野郎」なんですが、
その時は

本当に病んでただけなんですが、
「世の中の女は全て俺の敵だから復讐してやる」
と思ってしまっていました。

「性欲を満たした上で女に復讐できるなんて一石二鳥だな」
と思って、ナンパを始めました。

今から思うと完全に病んでます。
ただのメンヘラですね(笑)

そして始めたのがナンパです。

ブログではカッコつけて理由付けをしてますが、
ナンパを始めた本当の理由は、
こんなクズみたいな理由です(笑)

今から思うと、
「自分の存在する理由を一生懸命見つけたかった」
ただそれだけだったと思います。